broken image
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit
  • ホーム
  • Maid Gallery
  • Pick up
  • Fortune's Diary
  • SNS
  • System & Menu
  • Information
  • FAQ
  • Recruit

白玉はサイゼで何円分食べるのか検証してみた

チャレンジふぉ〜ちゅん 白玉編

· チャレンジふぉ〜ちゅん

私はふと思ったのです。

「白玉ならサイゼで1万円分食えるんじゃ…?」

冬にスタジオ撮影に行った帰り、メイド何名か(確か6名くらい)とお昼ごはんを食べに行ったことがあった。

そのとき行ったのは某有名ハンバーグチェーン(ドンキーコングっぽいあのお店)

みんなプレート1皿ずつ食べて腹が満たされていた頃、1人永遠にメニューを眺め次の注文品を厳選し続けている少女がいた。それが白玉だった。

1品食べてはまた注文し、またそれを繰り返し

私を含めた他メンバーは、驚きの表情からだんだんと恐怖に侵された表情に変わっていった。

結局1人で黙々と食べ続けた白玉は涼しげな表情で帰っていき、その日の合計金額のうちの半分近くが白玉1人で食べた分であった。

それを目の当たりにした私は人生で初めて「食べることではコイツには敵わない」と強く感じた。

そしてそろそろメイドに焦点を当てた記事を書きたいな〜と思っていた頃、ちょうどこの時のことを思い出したのだった。

broken image

というわけで、やって参りましたサイゼリヤ

そのリーズナブルさと美味しさで有名なイタリアンチェーン

「サイゼで1万円分チャレンジ〜!」とか言い出して玉砕した若い子は数知れず

broken image

着席してノールックでメニューに手を伸ばした白玉

「いっぱい食べるコツは完全空腹で挑むのではなく、ある程度腹に入れてからの方が良い」

と豪語する白玉、朝に少しごはんを食べてきたらしい。(コイツ、わかってやがる…)

比較として週1〜2回はラーメン二郎を食べる私も食べる分を注文します。

「俺もお腹すいたしいっぱい食べようかな〜」とメニューを眺め、ふと顔を上げる

broken image

いない。

見えない戦闘機「ステルス」のごとく、忽然と姿を消した白玉

するとまもなく席に戻ってきた。

broken image
broken image

ドリンクバーとお水を取ってきたようだ。

一緒にコショウとオリーブオイルもセットで持って帰ってきた。

「あたしのサイゼはこの4点セットがないと始まらない」とのこと

なるほど、そういうルーティンがあるのか。

もはやカッコよさまで感じてきた。その姿はまるで往年のイチローを見ているようだった。

昔から好きだったメニューをいくつか注文したらしい、いつの間に

料理が到着するまで話を聞いていると、どうやら彼女は高校生のときに地元近くのサイゼリヤでバイトをしていたそうだ。

…なんだよサイゼのプロじゃねえか

白玉ほどの古参メイドでも案外知らないことは結構多いのである。

そんなこんなで料理が到着

broken image

なるほど、まずは小手調べでサラダとスープか

と思っていたらすぐに第2ウェーブがやってきた

broken image

蒸し鶏とカプレーゼも到着

ちなみに私ならこの時点でかなりお腹に来ます。

broken image

早速胃袋に放り込んでいく白玉

さっきまで優しかったいつもの白玉はもういない

その目は草原で怯える子鹿を狙うライオンのよう。

手を止めることなく食べ進めていると

「お待たせいたしました!」

broken image

…第3ウェーブ早くないですか?

しかも到着したのがステーキ、ピザ、フォッカチオという重量級メニューたち

するとまたすぐに

「お待たせいたしました!」

!??!?!???

broken image

パスタ、ベーコンとほうれん草のソテーも到着

ついにテーブルに皿が乗り切らなくなってしまった。

写真手前にあるステーキ、ライス、ソテー1皿は私の注文品

つまりそれ以外すべて白玉が食べる予定のものたちである。

ちなみに私はこの時点で腹八分目くらいまで来てしまっている。

そんな状況なのに目の前にはこの光景が広がっている。

黙々と食べ進める白玉、苦悶の表情で満腹と戦うJ

このテーブルは一体どういう風に見られているんだろうか

さすがにウェーブは収まった。

まずはテーブルの皿を1つずつ減らさなくては

私も必死に肉に喰らいついた。

顔を上げた

broken image

!!??!?!!???

J「…どうしたの?」

たま「え、次…」

震えた

まだ先を見据えて彼女は注文しようとしているのか

そうして到着したのがこちら

broken image

ハンバーグとパスタその2

ちなみにこの時点で上記2点とサラダ以外は食べ終わっている。

broken image

お口直しにデザート2つも注文

さすがにキツくなってきたか?

最初と比べると少しばかり表情が曇って見える。

今テーブルに乗っているお皿を食べ切って終わりだろうな

そう思って私はドリンクバーのホットコーヒーを取りに行った。

席に戻ってきて私は愕然とした

broken image
broken image

!!?!??!!?

急激にペースダウンしすぎじゃない???

まるで長距離走でずっと1位をキープしていたが

飛ばしすぎて最終的に下位でゴールするお調子者のクラスメイトを見ているようだった。

白玉の限界はとっくに来ていた

J「もう無理なんだろ」

たま「はい…」

今にも消え入りそうな声で返事をした白玉はおもむろに店員さんを呼んだ。

たま「持ち帰り用の容器ください」

いやもうそれ最終奥義じゃん

負けじゃん

broken image
broken image

目から光が完全に消えた彼女は、一体何を思い容器に詰めているのだろう

broken image

完全に敗者となった白玉

戦いは終わった

2つの残飯容器を手に運命のお会計に向かった

結果はこちら

broken image

私が食べたのは1700円分

つまり白玉1人で食べたのは約4500円分

いやでもこれは十分すごい

私はおそらく800円分くらいで満腹だった。

それを考えたらとんでもない記録

一体白玉のどこにこんな量の食事が入っていったのだろうか。

ということでメイドに焦点を当てた企画のトップバッターは白玉でした。

今後もいろんなメイドに登場してもらおうと考えてますので

どうぞお楽しみに!

次はあの子かな〜

前へ
メイドオリシャンたち②
次へ
 サイトへ戻る
クッキーの使用
ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
同意する
設定
すべて拒否する
クッキー設定
必要なクッキー
こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
アナリティクスクッキー
こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
設定クッキー
こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
保存